治水・防災施設の見学ツアーは定員に達したため、募集を終了しました。
沢山の方にご応募いただき、誠にありがとうございました。
琵琶湖・淀川流域圏の「今」を伝えるプロジェクト。今年のテーマは「水辺の防災-はじめの一歩編-」
大阪は何度も水害に見舞われながらも「水の都・大阪」として、川と共に暮らすことを選び、災害から学んだことを治水事業に活かしながら発展してきました。 国内有数の治水施設を備え、安全対策が日々当たり前に行われている街でもあります。 2013年からスタートし、「川から陸から手を振ることで、川と人、人と人をつなげ、その物語を伝える」をコンセプトに、琵琶湖・淀川流域圏の「今」をお伝えしてきた「Hi ship!project~1,718万人と手を振ろう~」。 9年目を迎える今年は、「水辺の防災-はじめの一歩編-」として、水都大阪の街を守る治水施設や防災施設について知り、災害(特に風水害)について考えるきっかけづくりを行います。
Hi ship ! projectでは、実際に街に出て、皆さんの目で治水施設や防災施設を見学する、「大阪を守る人たち(※)と船で行く、治水・防災施設の見学ツアー」を開催します。
【Aコース】安治川水門&津波・高潮ステーション見学
全国でも大阪にしかないアーチ型の水門の見学し、大阪市内の治水事業を学びます。
その後、防災施設「津波・高潮ステーション」を見学します。ここでは津波や高潮について学び、防災意識を高めます。
◆実施日時:2021年11月6日(土)13:00~16:00
◆所要時間:約3時間(船に乗っての見学:約1時間30分 / 陸上での施設見学など:約1時間30分)
◆集合場所:川の駅はちけんや 地下1階
◆解散場所:津波・高潮ステーション
◆参加費 :無料
【Bコース】毛馬施設(毛馬排水機場など)見学
国内最大規模の排水量を誇る毛馬排水機場などの治水施設を見学しながら、その機能を学びます。
今話題の「淀川大堰閘門」について、いち早く最新情報を聞くことができます。乞うご期待!
◆実施日時:2021年11月7日(日)13:00~16:00
◆所要時間:約3時間(船に乗っての見学:約1時間15分 / 陸上での施設見学など:約1時間45分)
◆集合場所:川の駅はちけんや 地下1階
◆解散場所:毛馬施設
◆参加費 :無料
※どちらのコースもガイド役は、防災事業のプロフェッショナルである、国土交通省近畿地方整備局や大阪府の職員です。
応募条件 ・防災や水都大阪に興味のある方 ・終了後にレポート提出にご協力いただける方 ・当日はスタッフが広報活動等に使用する写真や動画を撮影するので、顔が写ることにご承諾いただける方 ・新型コロナウイルス感染症拡大防止対策にご協力いただける方 諸注意 ・参加者からのお問合せを記録するため、HP、メール、FAXでの応募、お問合せとさせていただいています。あらかじめご了承ください。 ・募集期間外のお申込みは受付できかねます。 ・事務局に応募フォーム、メール、FAXを到着した順番で受付いたします。 ・定員に達し次第、募集を締め切ります。 ・当日の飲み物等はご自身でご準備ください。 ・雨天(強風を伴わない雨)の場合は、予定通りのスケジュールで実施します。 ・台風などの荒天の場合や、新型コロナウイルス感染症の感染状況により、参加者や関係者の安全確保が困難と判断した場合は中止します。 ・中止する場合は、当日9:00までに本ページでお知らせします。 ・応募受付後、3日以内に事務局から参加可否のご連絡をします。4日以上経っても返信がない場合は、お手数ですが再度お問合せください。
2021年12月1日(水)~2022年1月20日(木)まで、川の駅はちけんやにて企画展を開催します。
詳細は決まり次第、随時お知らせします♪
- 概要
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主催
国土交通省近畿地方整備局・大阪府
運営特定非営利活動法人大阪水上安全協会・「八軒家浜」水辺の賑わい創出事業事務局
お問合せ「八軒家浜」水辺の賑わい創出事業事務局
※本サイトの「お問合せフォーム」よりご連絡ください。
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